現在、副院長は、日本矯正歯科学会、日本成人矯正歯科学会その他の学会にも所属しています。

今回、日本成人矯正歯科学会にて行われている研修プログラムの講師を担当してきました。

項目は矯正治療における資料採得についてです。

矯正治療においては、資料が重要になります。治療前後の資料をまとめることが治療（臨床）に繋がりますし学会等に発表するためにも、資料は貴重です。
更に、その時しか採得出来ません。

今回は、その資料採得について講義をしてきました。臨床医の先生でも臨床歴の長い先生には、物足りなかったかと思いますが、back to basicの理念は必要かと思います。

写真はご一緒に担当させて頂きました前理事長です。