2017/06/24(土)ですが、第24回 日本成人矯正歯科学会に参加(症例展示発表および役員として)します。
大変申し訳ありませんが、その日は休診させて頂きます。
診療に対する新しい知識、技術、講演、また他の先生方の治療された結果をみて学んできます。
ご迷惑をおかけしますがご了承下さい。
平成29年4月26日より、本目矯正歯科医院は中北薬品株式会社と取引基本契約を結ばせて頂きました。
これにより、一部の薬品(矯正治療につきましてのみ)ですが院内処方が可能となります。
2017年5月23日 カテゴリ:未分類
本目矯正歯科のみならず、母校の矯正学教室の発展に少しでも貢献できればと思います。
治療が一矯正医の視点からに片寄らず、より大きい視点からも診れるように研鑽させて頂きます。
2017年4月28日 カテゴリ:未分類
本目矯正歯科医院 副院長です。
春先になり季節の変わり目で寒暖の差に苦労なさる方もいらっしゃいます。
顎関節症の方の相談を受けることが多いのも春先が多い気がします。(季節と顎関節症疾患との関わり合いについての研究報告は読んだ事はありません。)
顎関節症については、一個人の歯科医院のblogでは診断から治療までを掲載しない方が良いと考えております。
様々な先生の考え方があるのと、顎関節症学会における診断も多少変わることがあるからです。
診断に関しては、細部までの診断が可能になってきていますし、すべてが歯科ではない場合もあります。
ただ、矯正医からすると、明らかに噛み合わせから顎関節症に至るものもあると思います。
もし、顎関節に不調を来している場合、歯科医院を受診してみることをすすめます。
2017年3月17日 カテゴリ:未分類
2017年2月16日 カテゴリ:未分類
少し前の10月末の話しになります。
副院長は、所属している矯正の学会に参加するため、米国 Dallasに行って来ました。
学会会場はDallas郊外にあるホテルで行われました。
時間は朝の8:00~夕方4:00位までなのですが、ホテルに缶詰めで学会講演を聞くのと、症例提出(矯正歯科治療が終了した患者さんの資料を提出してきます。もちろん、患者さんの承諾は取って提出します。)してきました。
今回は、更にDirectotの先生より、日本人の先生の症例の試験監督(口答試問)をしなさいと仰せ付かりました。
この学会では資料を提出し、受験する際に試験(口答試問)を行ない、合格するとFellowという資格が得られるのですが、その口答試問役です。
受験をする日本人の先生 一人に対して、四人の日本人の先生がつき、治療前後の資料の正確さや治療結果が良いか等の正否を問います。
自分一人で診療していると、なかなか困難なのですが日本人の先生の口答試問をするためには、より知識、経験が必要になります。
受験された先生方は公正に判断され、無事Fellowの資格を得ることが出来ました。
学会として、多くの学び以外にも、試験官としての役割も無事にこなすことができ有意義に終わりました。(ただ、とても疲れました。)
2016年11月29日 カテゴリ:未分類
日本の矯正歯科学会では最も大きく、日本全国より歯科矯正医が集います。
診療のみならず、研究に関しても興味深い内容が多く発表されます。
全ての内容が診療にフィードバックできる訳ではありませんが、最先端の診療等についても研鑽してきます。
2016年11月8日 カテゴリ:未分類
本日は、東京にあるカンファレンスセンターにて、認定医研修プログラムのfollow upセミナーと夜の秋季セミナーに参加しています。
これから、歯科矯正認定医を目指す先生方と症例についてのdisccusionを行っています。
目指す先生方の診断が正しいかや、治療法が正確であるのか?
また、新しい技術についての話も聞けますのでとても勉強になります。
2016年10月20日 カテゴリ:未分類